早期発見早期治療

耳と手

アルツハイマーと認知症はよく似ていますが違います。アルツハイマー型認知症というものがありますが、これはアルツハイマー病という脳の病気からくる認知症ですので、一般に言う認知症とは違います。 認知症は老化現象の一種でもありますが、アルツハイマーは病気なので治療方法は違ってきます。アルツハイマーには、若年性アルツハイマーというものがあります。早いと40代から発生するケースもあります。 アルツハイマーの具体的な治療法としては、薬の服用があります。脳の学習障害に効果のある治療薬など、様々な研究が世界中で行なわれています。また、リハビリとして日頃の日常動作も大切です。何もしないで居るより、とにかく会話や簡単な作業など積極的に行なう事が、アルツハイマーの治療のひとつへと繋がります。

アルツハイマーは他の病気と同様に、早期発見がとても大切です。その手助けとなるのが、家族や近親者の気付きです。なんだかおかしいなと思った時には、もう遅かったとならない様にしましょう。 具体的な例として、物忘れが挙げられます。家族の誕生日や大事な思い出など、覚えているはずの事が思い出せないのは注意が必要です。本来出来ていた事が出来なくなるというのは、病気を発生している可能性が大きいです。 少しでもおかしいと思ったら、早めに病院へ受診しましょう。後から、あの時は既に病気だったのかもしれないと後悔しない為にも、用心するにこした事はありません。発見が早ければ、薬などの投与で進行を遅くする事ができます。また、回復の可能性も高くなります。