早めの治療を

耳と手

自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経の2つから成り立っている自律神経のバランスが崩れることによって、様々な症状が出てきます。 例えば、めまい・耳鳴り・頭痛・のぼせ・冷え性・下痢・便秘・うつなどです。こういった症状が続くと、自律神経失調症かもしれないと疑い、医療機関で診察を受けることをお勧めします。 ここからは、医療機関でどういった治療が行われているか、またその治療費の目安についてご紹介します。 まず、治療方法として、心療方法などを用いた心療内科や精神科では、1回につき2000円から4000円です。 次に、カウンセリングなら、1回につき5000円から10000円の費用が掛かります。漢方であれば、1か月分の処方で5000円から10000円ほどかかります。

このように、自律神経失調症の専門機関で治療を始めると、1ヶ月ほどで改善したと実感する人が多いです。しかし、ここで治療をやめてしまうと、また同じような症状がすぐに出てきます。そのため、最低数ヶ月、長い人で5年以上かかる場合もあります。 では、どういった人が自律神経失調症になるのでしょうか。 まず、ストレスを溜めている人や、女性なら40歳を過ぎた更年期になる場合がとても多いです。 特に、女性の更年期障害の原因は、女性ホルモンであるエストロゲンの減少によるものです。減少してくると、月経周期が乱れて、先ほどのような身体的・精神的な様々な症状が出てくるのです。 しかし、多くの女性がこういった症状を我慢してしまう傾向にあります。症状が重くなると、改善することが困難になるので、なるべく早めに対処することをお勧めします。